一年で一番「やる気に満ちた」気持ちでいっぱいの子どもたち✨

絵本で明るい気持ちになってもらいたいですね!

年明け初めての「図書の時間」

「コレは間違いない!」を学年別に紹介します。

『十二支のはじまり』

文/岩崎京子 画/二俣英五郎 出版/教育画劇

新年の定番、十二支のはじまり。

どうしてネコが入っていないのか、どうしてネコはネズミを追いかけるのか、まで物語は教えてくれます。

1年生と一緒に「ネー、ウシ、トラ、ウー・・・」と合唱してみましょう。

知ってた?龍だけが「架空の動物」なんだよね😊

『十二支のお節料理』

著/川端誠 出版/BL出版

川端さんらしい鮮やかでおめでたい気持ちになる絵本です。

お節料理、それぞれの意味も知ることができ、動物たちのキャラクターもおもしろい!

『十二支のお雑煮』(著/長谷川誠)もおすすめです。

『七ふくじんとおしょうがつ』

作/山末やすえ 絵/伊東美貴 出版/教育画劇

七福神のこと、大人でもよく知らない人も多いのでは?

また七福神のことの他、お年玉、門松、初詣などなどお正月の行事の由来がしっかり学べる優れもの!

『落語絵本 はつてんじん』

作/川端誠 出版/クレヨンハウス

今年初めて天神様にお参りに行くおとっつあん。子どもをつれて行くと、あれこれおねだりされるのでつれて行きたくなかったのに、「あれ買って、これ買って」と言わない約束で一緒にでかけたけど・・・

子どもたちも声を出して笑うほどおもしろい!

「落語絵本シリーズ」を紹介すると取り合いになります💦

『にげて さがして』

著/ヨシタケシンスケ 出版/ポプラ社

新年にこれ?と思いますか。

冬休みが終わり、緊張している子どももいるかもしれません。

「想像力のない人もいる。」「やばい人からはにげる」でもにげるだけではなく、さがそう。あなたを待っている、人を。本を。

『きみの行く道』

作・絵/ドクター・スース 訳/いとうひろみ 出版/河出書房新社

いよいよ卒業までカウントダウン。

これからの人生の道のり、谷あり山あり。

でも「止まない雨はない」ということを教えてくれる。

「待つ」という時期があることを。

あと3ヶ月、またこれからの人生。どのように、何を考えて過ごすのか、ヒントになる一冊です。

面出しをするだけで、お正月の気分を盛り上げてくれる本、手に取りたくなる本を紹介します。

『和の行事えほん 秋と冬の巻』

作/高野紀子 出版/あすなろ書房

おなじみのキャラクターがお正月の遊び、お節料理、大切なことを教えてくれます。

古より伝わることは「無事を祈る」願いが込められていることが分かり、感謝の気持ちがあふれてきます。

『おせち』

文・絵/内田有美 料理/満留邦子 監修/三浦康子 出版/福音館書店

第18回MOE絵本屋さん大賞2025受賞作品。

原画を拝見しましたが、写真?本物?

内田さんの精微な筆致のお料理からは、香りや湯気が立ち上ってくる錯覚を起こします。

いや、香りはしました。うん確かに。

お料理を丁寧に、リズミカルに紹介してくれています。

料理研究家の満留さんによる、絵本のために心を込めて作ってくださったとのこと。