読み聞かせをしましょう
是非、読み聞かせをしましょう。
読み聞かせも読書です。年間、どのくらい読み聞かせしましたか?それも子どもの「読書の量」になります。
高学年にも同様に読み聞かせをしましょう。
高学年にも?絵本は幼いのでは?
そんなことはありません😊かえって、高学年になってようやく読める絵本もあります。
内容が高度なものや、長い作品もあります。
同じ作品でも、発達段階で感じ方、取り方、考えの深さが変わります。
確かに、低学年に選書している時に「まだ早いかな」と思う本ってありますね!
でも、ちゃんと聞いてくれるかなぁ・・・
大丈夫です!あまり読み聞かせをしてもらっていない学年は「久しぶりだな」と喜んでくれるでしょう。
なんだか、楽しみになってきた♪どんな本がいいのかな~?
学年ごとや時期や場面での読み聞かせに向く本を紹介します!
絵本の読み聞かせのやり方を詳しく説明します。
「図書の時間」には読み聞かせをルーティンに入れましょう。
読み聞かせのやり方 ▶
絵本に折癖をつけておく、などの事前準備から、心構え、本番のやり方と注意することなど、初めて読み聞かせをする方にも、これまで読み聞かせをしてきた方にも、「そういうことか!」と思えるでしょう。
さて、絵本は右手で持ちますか?左手で持ちますか?
読み聞かせの選書について ▶
たくさんの絵本の中から、どの絵本を選びますか?
自分の好きな絵本や伝えたい絵本もあると思います。その中から、「今、読みたい本」を選びましょう。
自信を持って選ぶことができるようになります。
1年分の選書リストも準備中です。まだアップしていません💦乞うご期待!
卒業生への読み聞かせに向く絵本 ▶
広い世界に飛び立つ卒業生には、絵本の読み聞かせでエールを送りたいです。
「最後の読み聞かせ」はまた特別です。
司書から、または担任の先生から、それからボランティアさんからのプレゼントになります。選書の相談をされた時にも答えられます。
複数、紹介しているので、最後だけでなく、1年かけて読み聞かせができるといいです。
年度末に読みたい絵本(学年別) ▶
年度末は節目なので、特別な絵本を読みたいです。
1年間、楽しかった「図書の時間」を感じながら、進級へのお祝いの気持ちも込めて、また1つ成長する子どもたちと、特別な時間を過ごすことができる絵本です。
学年別に紹介しています。